これがペキンパー?と言いたくなるようなコミカルさとほのぼの感
“復讐”という言葉を忘れてしまいそうになった
ホーグはもちろん、娼婦にもインチキ牧師にも純な部分があって、人間って面白いものだと愉快な気…
「ワイルドバンチ」と「わらの犬」に挟まれたオアシスのようなコメディ。脂が乗っていて肩の力は抜けている。遅れて来た開拓者の夢が自動車に轢かれて儚く消えるラストは苦い。葬儀が終わり一人ひとり帰っていく姿…
>>続きを読むようやく見ることができた、できれば劇場で見たかったがしょうがない。
ケーブルの死に方、車に轢かれるということは換喩表現でしょう。映画の中では執拗にレディの中のレディのオッパイを見せて、ケーブルのガサ…
砂漠の真ん中で仲間に裏切られ置き去りにされたケーブルが偶然泉を発見しそこを拠点に暮らし始める話。
バイオレンス描写で有名なサム・ペキンパー監督だけど本作はなんとも緩い雰囲気。まぁ途中殺す殺される描写…
何とも言えぬ侘しいラスト。でも、味わいも深い。
ホーグ(ジェイソン・ロバーツ)の、裏切られても生き抜いてやるという、やっと見つけた砂漠の水場で何とか生き抜いてやる、という生き方が何とも言えず印…
冒頭のトカゲのシーンでウワッ🤭
その後、これペキンパー監督の映画?バイオレンスは⁉︎
Loveもコメディもあって面白かった。
ジェイソン・ロバーズ目当てで観たけどこれもよかったな〜
娼婦のヒルディに…
バイオレンス色は薄く、コメディタッチな人情劇で笑えるところが多いです。
車やガソリンの出現によって喪失していくであろう西部文化のメタファーとしてラストにケーブルの死が描かれますが、それらがあまりに唐…
寓話的でどこかおかしなコミカルさを湛えた映画だったが完全にハマった。はぐれものしかいない登場人物の癖や主人公が時折り神に救いや挑発的なセリフを投げかけるところ、ラストの生前葬かと思いきやいきなり時間…
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