キャメロン

ダイバージェントのキャメロンのレビュー・感想・評価

ダイバージェント(2013年製作の映画)
2.5
・近未来、人々は「無欲」「平和」「高潔」「博学」「勇敢」の5つに分類され、その中でコミュニティを築いていた。だが「無欲」出身の少女ベアトリスは全てに適合できる「異端者」と判定されてしまい、命を狙われないようにその事実を隠して生活していく。
・設定が面白いので期待したが、どうにも展開が微妙。異端者である特性を活かせるのが幻覚からの脱出時のみというのも、なんだか物足りない感じがした…。