食べて祈って恋をしてからバルデムのセクシーさにやられ、もともと好きなペネロペも出てるしバルデムが最高にセクシーだからとおすすめされた作品。
結果、この二人はやばいです。
ストーリー、音楽、構図、色調全て好みだと思っていたらウディアレン監督でした。
監督には疎いので気づかなかった･･･つまり私は彼が好きなのだと思います。
バルデムは本当にセクシーです。やってることは最低なチャラ男だけど、彼のセクシーさなら仕方ない、と思うくらいに。
マリアに向かって英語で話せ、と何度も言うところが何故かすごく印象に残りました。私もあんなふうになだめられたい（笑）
ペネロペは普通にしてると本当にお姫様みたいに綺麗な方なのに、ガニマタが似合うこと似合うこと。ラテン系のぶっ飛んだ女役がこんなに似合う美女はいないというほどでした。とにかくいい意味でぶっ飛んでます。
ここまでさらけ出して芝居が出来るというのはすごい･･･。
結末は･･･こんな終わり方もあり、というかこんな終わり方こそ人間ぽいのかと思いました。好きです。
終始語りが入るのですがちゃんと見てないと見落としてしまってストーリわかんなくなります･･･
