【2013/12/5:角川シネマ有楽町】ペネロペ最高。アバズレビッチ。MV(メンヘラバイオレンス)。知的ズベ公。アートヤンキー。ノーモア秩序。キャッチャーインザ花畑。知りうる限りのドイヒーな言葉で、いろんなニックネームつけたくなる。
とにかく軽いドタバタ恋愛劇。特に裏メッセージなんかも感じ取れず、スクリーンに映し出されることが全てですし、お話はナレーションが細かく説明してくれます(手抜き！)。しかしそんな、ウディ・アレンの「身の丈知ってますけど」感が堪らん。
この辺の作品にいちいち感想書くのもアレだよなと思いつつ、劇場で観たので記録として。まあ、「恋の渦」です。おもしろいと思うし、好きです。一回転して「ふりだしに戻る」的ラスト、好き。
