ミッシング・ポイントの作品情報・感想・評価・動画配信

『ミッシング・ポイント』に投稿された感想・評価

パキスタン出身の青年は、アメリカの大学に留学して、ニューヨークでエリートとして順調に歩んでいたが、2001年9月11日の同時多発テロが勃発し、アラブ人差別により、アメリカン・ドリームを打ち砕かれる

人種も宗教も違っていても平和と幸せを求める
衝撃のサスペンス作品
ミーラー・ナーイル監督作品。

アクションかなと思ったらしっかり社会派。

なかなか日本人には想像することはできるけど、理解するためには沢山の勉強が必要な題材だけに難しかった。

面白い題材だと思うが。
コンディション整えて観ないと、ついていけない。
ハル9000

ハル9000の感想・評価

5.0
9.11の引き起こした一つの悲劇

会社を評価する仕事
資本主義を批判してるかと思いきや、一人ひとりを見ようとしない私たちを批判してたのかもと思ったり

集団は個からつくられる
それを考えず、国単位で考えるとこんなことが起こるのではないか

ただ、当然話したことのない国の人々のことなんか分かるわけない
だったらせめて触れないでおくぐらいはできるはず

人の運命を左右する決断は、個人を見る必要がある
まさにこの映画のミッシングポイントはそこだった


珍しく今回の題名は日本語の方がしっくりきた
Tom

Tomの感想・評価

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CIAって推すからサスペンス系かと思ったらバッチバチの社会派ドラマだった。
アメリカ人大学教授の誘拐には端を発するけど、実のところはチャンゲスの半生の回想なので、アクションとか情報戦心理戦を求めてる人は違うかも!

全体通して資本主義、偏見、差別、宗教観、二元論等々、現代社会の歪さを突いためちゃくちゃ考えさせられる話。
聖書と違ってきちんとコーランを読んだり学んだことはないけど、本質にはやっぱり善があるんですかね。原理主義とか解釈故に色んな考え方になるのかもしれないけど、何であれ、憎しみや怒りではなくて、愛や慈しみに溢れた世界になれたらいいなぁと。

軽率な女のクソっぷりには最初から最後まで腹立たしい限り。個展のシーンとかチャンゲスと同じくらいブチ切れたw
後はわりとコンサルとか企業価値の上昇で得られる価値が果たして誰の為の価値なのか、みたいな、資本主義社会の闇深さみたいな所も上司、同僚、地域、父親との絡みで色んな目線から丁寧に書かれてて凄く深かった。
miyuki

miyukiの感想・評価

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チャンゲスが可哀想で…
2011年パキスタン🇵🇰ラホール。ボビーの元に動画が届いた。それはアメリカ人大学教授レニアが誘拐されたテープ📼だった。犯人の要求は収容所の解放と子供たちに70万€。犯人はアサル義勇兵ムスタファファジルというグループのリーダーワシントン。そこでボビーは同じ大学にいるチャンゲスに目をつけ話を聞きに行く。チャンゲスはアメリカ🇺🇸が好きでNYで働いていた。ある日、公園でBBQを🍖しているとカメラマンのエリカと出会い一目惚れする。エリカにはクリスという彼氏がいたが亡くなって落ち込んでいたが負けずアタックをし恋仲になる。仕事でフィリピン🇵🇭に行ったチャンゲスは夜に9.11のニュースを見た…
想像してたのと違った。
重たい社会ドラマだった。

少しアメリカ寄りなのかなぁ…
1番腹立ったのは、「軽率」なあの女。
テロで幸せになる人はいないよね…

このレビューはネタバレを含みます

時間軸がバラバラで分かりづらいし、不親切。

アメリカで虐げられてきたというのはわかるが、そこまで引き込まれる作品ではない。
まさ

まさの感想・評価

3.0
ジャケットから安いアクション映画と思いきや、人種宗教絡みの重いテーマだった
9.11で被害者ヅラしてるアメリカが嫌いになる
真砂

真砂の感想・評価

3.1
アクション系かと思いきや、全く異なる社会派ドラマ。ややアメリカ寄りな気がするものの、9.11に端を発する2極化を中立的に描いている。近しい人に寄せる思いは誰でも同じで喪失は悲しみ。「報復はするな」という言葉がなぜか少し浮いて聞こえる。全体的にやや間延び感あり。
コーカソイドに囲まれて出演してたら独特の超イケメンで存在感あるけどパキスタンでおったらやっぱり普通にパキスタン人顔ですね、リズアーメッド。めっちゃ格好良い、頭良いし知的感出ててめっちゃ好き。
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