ミッシング・ポイントの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ミッシング・ポイント』に投稿された感想・評価

Tom

Tomの感想・評価

-


CIAって推すからサスペンス系かと思ったらバッチバチの社会派ドラマだった。
アメリカ人大学教授の誘拐には端を発するけど、実のところはチャンゲスの半生の回想なので、アクションとか情報戦心理戦を求めて…

>>続きを読む
miyuki

miyukiの感想・評価

-

チャンゲスが可哀想で…
2011年パキスタン🇵🇰ラホール。ボビーの元に動画が届いた。それはアメリカ人大学教授レニアが誘拐されたテープ📼だった。犯人の要求は収容所の解放と子供たちに70万€。犯人はアサ…

>>続きを読む
想像してたのと違った。
重たい社会ドラマだった。

少しアメリカ寄りなのかなぁ…
1番腹立ったのは、「軽率」なあの女。
テロで幸せになる人はいないよね…
まさ

まさの感想・評価

3.0
ジャケットから安いアクション映画と思いきや、人種宗教絡みの重いテーマだった
9.11で被害者ヅラしてるアメリカが嫌いになる
真砂

真砂の感想・評価

3.1

アクション系かと思いきや、全く異なる社会派ドラマ。ややアメリカ寄りな気がするものの、9.11に端を発する2極化を中立的に描いている。近しい人に寄せる思いは誰でも同じで喪失は悲しみ。「報復はするな」と…

>>続きを読む
コーカソイドに囲まれて出演してたら独特の超イケメンで存在感あるけどパキスタンでおったらやっぱり普通にパキスタン人顔ですね、リズアーメッド。めっちゃ格好良い、頭良いし知的感出ててめっちゃ好き。
ストーリーが展開していく過程で、主人公とともに悩み、行動したような気持ちなる。ある日突然クライシスはあらわれる。真実はどこにあるのか、誰が正しいのか、判断できるのは自分だけなのだと思えた作品。

米英カタール合作の社会派ドラマ。原作はパキスタン系イギリス人作家モーシン・ハミッドの「The Reluctant(しぶしぶ) Fundamentalist(原理主義者)」(原題も同じ)。

>>続きを読む
Enjer

Enjerの感想・評価

4.2

CIA絡んでるけど、エンタメではなくドップリ社会ドラマ。

大人向けだね。
パキスタンびいきの映画かと最初は思ったけど、アメリカびいきでもなく中立の重たいストーリーでした。

とても考えさせられる良…

>>続きを読む
SSK号

SSK号の感想・評価

3.0

ケイト・ハドソンが演じてた女が最初からずーっと馬鹿で自己中心的で呆れるレベル。

この作品で取り上げられていると思われるテーマ以前に、このキャラクターの浅はかさが物語を無駄にややこしくしている気がす…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事