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ミッシング・ポイントのnobunoのレビュー・感想・評価

ミッシング・ポイント(2012年製作の映画)
4.5
極上の社会派サスペンス。自身もパキスタン系イギリス人であるリズ・アーメッドの表情の作り方、本当にうまい。相手をレッテルで決めないで最後まで話を聞いて思想や考え方を理解する、文字にするとシンプルなテーマだけど、これがなかなか難しい。
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