にしりゅう

ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」のにしりゅうのレビュー・感想・評価

4.0
三浦春馬がこれだけ歌えて踊れて殺陣も出来ることに驚いた作品。映像で繊細な表情の演技が出来る一方、舞台上での身体能力も高い。見応えのある役者だと思う。

そんな三浦春馬も作品の一部にすぎないと思えるほど、作品自体が力強く、ストーリーも音楽も共演者の演技もよかった。共演者も皆上手くてすべてのキャラが魅力的。古田新太はもちろん、村井國夫と麿赤兒がさすがの重厚感だった。
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