たーぼー

世界の終りのたーぼーのレビュー・感想・評価

世界の終り(2005年製作の映画)
5.0
コアなカーペンターファンの私から見ても良作傑作
先ずシッチェスファンタスティック映画祭(旧シトヘス)という媒体が出てきます
ウド・キアのお邸にコレクションとしてホラー映画の実際のポスターも飾られてます(流石カーペンターコアなホラーファンへのサービス)
自称モンスターラヴァー(モンスター愛好家)らしいモンスターではなく羽が折れたエンジェルが出て来る(何故か布切れ1枚で○○○を隠してるけどナニは短○使ってるのか使ってないのか解らないけどw)

世界の終わりというモンドムービーというのか実験的映画をシッチェスで公開したら
とんでもない事が起きてその後フィルムは行方しれず
そして世界の終わりを探してくれと頼まれノーマン・リーダスがあちこち探す
その間いきなり拉致られ世界の終わりの狂信者に俺の映画だとスナッフフィルムに強制参加
その間にもフィルムに近づくにつれてシガレットバーンズ(タバコ穴)が頻繁に見える
そして頭痛とかが激しくなる
そして監督未亡人にマスターフィルム譲って貰える事に
この後怒涛ラストに
でもあの天使と世界の終わりの関係は?
まさかあれがヨハネの黙示録のハルマゲドンの人類滅亡させる為の武器何だろうか?
と後から考えた