"我々は映画作家を信頼し暗闇で身を委ねる”
煙草の焦げ後、パンチマークが心なしか天使の輪なのかと思った。
『ハロウィン』味のある物悲しい旋律に合わせ、一緒に旅をする。ホラー映画愛を携えて。テンポも良かった。
映写機のシーンは、歪んだ愛情表現かな。良かった。
今はほぼデジタルだから、名監督一駒コレクションとか、大きな35mmの缶だったり、フィルムに対するノスタルジックさも感じれて素敵でした。
スナッフフィルム制作で荒稼ぎしていると思しき、映画オタマフィアのタトゥーのコマに絵が入ってたら、5点満点だったね。