ストーリーとしては復讐をメインとした中にダンス、歌はもちろん恋愛、アクションがありある種王道のインド映画の物語ではないだろうか。
でも、まぁ、キャストが豪華。
サンジャイダッドやリシカプールの悪…
島で尊敬される教師だった父が、地主の悪い息子に殺されてしまう。
父の仇を取るべく、善悪の彼岸に揺れながらも、同じく悪の道を進むことを決意する。
その先に待つ運命とは…。
東京国際映画祭で見逃して…
悲壮なリティク・ローシャンがただただ美しい。そしてしっかり者のヒロインを演じるプリヤンカー・チョープラーのかわいさよ。アイテムガールがカトリーナ・カイフなのも嬉しいおまけ。
しかし軽率に挿入されるイ…
インド映画で復讐ものは1つのカテゴリーにしていいと思うのだけど、その重要なファクターとして敵役の存在がある。いかに残忍で極悪か。#火の道 でのサンジャイ・ダットは清々しいまでの腐れ外道っぷりでまずは…
>>続きを読むどっしり重め
タイトル通り、陽のあたる道ではなく、むしろ茨の道
でも信念のもと
そして亡き父の教えの答えを探すかのように“悪”サイドに身を置きながらも、父の無念を晴らすかのように孤独に戦っていく様…
これぞインド映画!という濃ゆさ
リティクはかっこよすぎてなぜか笑いが込みあげ、
プリヤンカがうますぎてウザく(※インドの世話焼きおばちゃんすら再現うますぎ…)、
あと悪役のサンジャイがすごすぎて、…
いろいろとツッコミどころ満載なストーリーや細かな部分のザルさ加減を吹き飛ばしてしまうくらいの勢いがありました。
中でもカーンチャがびっくりするくらい悪役顔なのと、島に乗り込んだ時に開催された宴の歌が…
殺人罪の濡れ衣を着せられた挙句、目の前で殺された父親の仇を討つため、裏社会でのし上がっていく主人公の復讐劇。
ストーリーがストーリーなので、リティクのキレキレダンスシーンがあまりないのは残念だったが…
リティク・ローシャンてんこ盛りの修羅の道。殆ど出ずっぱりのリティク素敵ビームを浴びる😎
ガネーシャ祭りははじめて見た。神様を大切にする国だなぁ。
インド・ムンバイにほど近い島、島民の信頼厚い父と…
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