なだ

火の道のなだのレビュー・感想・評価

火の道(2012年製作の映画)
3.8
リティク・ローシャンてんこ盛りの修羅の道。殆ど出ずっぱりのリティク素敵ビームを浴びる😎

ガネーシャ祭りははじめて見た。神様を大切にする国だなぁ。

インド・ムンバイにほど近い島、島民の信頼厚い父と息子ヴィジャイ(子役)
麻薬で儲けようとする地主の息子カーンチャーに父は冤罪を着せられ殺される。
家を焼かれムンバイに逃げたヴィジャイと母。乳飲み子の妹と母を守る事と父の復讐を誓うヴィジャイ
復讐の連鎖を心配する母に逆らいムンバイのマフィアに身を投じて力を付ける‥少年時代が長く15年の歳月を経てリティク登場👏🙌

マフィアの親分の右腕に成長。だけど義賊っぽく町の住人に人気もあるヴィジャイ。
美容室を開店した彼女とのダンスシーンや感動を与えたいシーンが突然やって来てストーリーの流れに必死でついてく💦

デヴィッド伊東似の悪役カーンチャーのヘビのようなネチコイ攻撃😅

ひたすら復讐に燃えているわけでもなく時折緩い感動シーンも有り。全焼の家が15年も残ってるし…でも全体的に面白かった。

せっかく日本語訳がついたので配信が円盤化しないかなぁ。
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