折檻されててもどこか嬉しそうな渡瀬恒彦が元気な犬みたいで好感しかない。なのでラストはむせび泣いた。梅宮辰夫はいつの間に神戸のヤクザに?と思ったら1作目と同キャスト別人物らしー。てか渡瀬恒彦も1作目出…
>>続きを読む聖なる夜に殺し合い。
メリークリスマス。
仁義なき戦いの3作目。
27日が返却期限で明日は用事で観る時間がない。もうこうなったら、今日はクリスマスじゃ言うて子供を甘やかしてられんけぇ。今日観るしか…
シリーズ三作目にして今回は、政治劇というか心理戦に重点を置いていて『Game of thrones』の1stシーズンに匹敵する難解さでした。今回は、青木雄二氏が大好きなマイトガイもキャストに加わり談…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
<ザックリ評価>
実録エンタメ風ヤクザ映画。
<魅力>
・ヤクザ的人間模様
<不満>
・特になし
<詳しい感想>
お互い懲りずに関係を続けてる文太と金子を観ると安心する。回を追うにつれ任侠オー…
狐狼の血に触発されて見ました。
タイトル通り、本当に仁義が無い連中が好き勝手に暴れてガンガン死ぬ姿を見て、逆にヤクザの世界において仁義がいかに大切なのかを理解する。
とにかくおじさんたちがワチャワチ…
名優勢揃いで、シリーズとして繋がるということでOKなんだろうけど、映画1本単独でみたときは、なんとなく中途半端に終わってしまったような印象がしてならない。
文太やいつもの面々は相変わらずの安定ぶり…
盃というヤクザ特有のシステムは極道世界の政治であり、義理とプライドと命を守るために複雑な人間関係を形成する。だが結果的にあらゆる思惑は暴力によって灰燼に帰すという一連の流れの虚しさがラストの菅原に集…
>>続きを読むほぼ実話って、凄い時代だったんだと思う。
1.2作目とちがって、3作目から本当のヤクザの抗争が主軸。「人」を見せるのではなく、「何が起こったのか?」を見せる映画。
とは言え、小林旭や梅宮辰夫が貫禄充…