これは秀逸なドキュメント作品。
アルフェの事が可愛くて、次第に父や母といっしょの視点でみている。いや、ドキュメンタリーの凄さと、あまりにも詩的な現実と映像に圧倒される。
アルフェのありのままの行動に、戸惑いながら意地悪をする同級生と私達は、いったいどこが違うのかな。私もタンタンはもう見つけられないよ、悲しいけれど。
私の中でアルフェってポニョみたいな存在。思い出すと幸せになる、純粋でもう居てくれるだけで全てみたいな。
NHKさん、こんな作品は夜中でいいから再放送して下さい。私は何回か見たかわかりません。もっと多くの方に見てもらいましょうよ。
