トーチカ

雪夫人絵図のトーチカのレビュー・感想・評価

雪夫人絵図(1950年製作の映画)
4.8
今まで見た溝口の中ではかなり好き。

溝口健二の映画って、演技、画面設計、カメラワーク、音楽、それぞれにおいて過剰さが魅力であることは理解しているが、それでも今回は音楽が邪魔だった。
ここ無音だったらどんなに素晴らしいかと思った場面が複数。音楽が画面のただごとじゃなさを邪魔してた。
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