日本人的には
「エコエコアザラクじゃないの？」
ってなるタイトル。
実はあの言葉、
“エコエコアザラク
エコエコザメラク
エコエコケルノノス
エコエコアラディア”
という長い黒魔術の呪文？
の一節だったみたいです。
諸説あるらしいので、
半分雑学、半分噂話のエピソード。
今作は
想像した以上にちゃんとした
魔女モノでした。
魔女狩りで殺された魔女が
300年以上の時を経て復活しますが
呪うシーンや唱えるシーン、
悪魔を崇拝するシーンが
お飾りの長さじゃないんですよ。
この撮影を通して
うっかり1体召喚しちゃったんだよ、
って制作秘話を聞かされたら
ちょっと信じちゃうかも（笑）
冒頭の魔女の口がすごく印象的で
それがそのあと
憑依後にも感じられたのが〇。
あと、効果音が
オカルト好きのツボすぎました。
不気味と耳障りの悪さのバランス、
すごくセンスあると思います。
