唯

聖杯たちの騎士の唯のレビュー・感想・評価

聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)
2.5
過去と現在が交錯しながら、現の様な夢の様な場面が展開される。
全てが断片的な記憶の継ぎはぎであり、時系列も人間関係も整理されていないためになかなかに混乱させるし眠くさせる。。
思い出に浸るということは、過去に何らかの未練や憧憬があるわけで、そこから現在に対する取っ掛かりを掴みたいから思い出すのかなと。
唯