テレンス・マリック監督作品・・巨匠かなんな知らないが全く面白くなかった。
始まって直ぐに退屈で録画したものを倍速で視聴したが、それでも辛く苦しい鑑賞時間だった。
確かに配役(クリスチャン・ベイ…
クリスチャン・ベイル演じるハリウッドの業界人が酒池肉林、自己嫌悪、女性遍歴を重ね人生に葛藤する。ペール・ギュントやアーサー王物語などの古典を仄めかしながら、主題でタロットの小アルカナ、各章題で大アル…
>>続きを読む考えるより感じる、という作品か。
まさか『燃えよドラゴン』の神ゼリフ「Don’t think. FEEL!」をテレンス・マリック作品で思い出すとは思わなかった。
エマニュエル・ルベツキ氏の映像は芸…
テレンス・マリック監督製作のクリスチャン・ベイル、ケイト・ブランシェット、ナタリー・ポートマン、アントニオ・バンデラス等の豪華出演陣による観念的というか自己満足映画。
ハリウッド映画の売れっ子脚本…
KNIGHT OF CUPS 2015年 118分。若くして脚本家として成功したリック(クリスチャン・ベイル)は、享楽的な生活を送る。だが、家族の仲は良いとは言えず、リックはその絆を修復しようとする…
>>続きを読むテレンスマリックらしい美しい映像はあったものの、内容はクリスチャンベールが砂浜や建物の中をうろうろしながら魅力的な女性といちゃつき、人生ってなんなんやろうなぁ、、って呟きながら彷徨う二時間弱で 映像…
>>続きを読む今更テレンス・マリックの作品に物語など求めないが、もはや別の領域にまで1人行ったかのような状態。
つまり観客は置いてけぼりな中身。
なにやら詩人めいたことをセリフにして、語るのはほとんど映像美に頼…
これはちょっとヌードあり。しかし映像綺麗すぎます。なんだろうね。永遠に観てられるわ、このスクリーンセーバー。面白いというより無心になれる(内容も男女がいちゃついて何やらブツブツナレーション入るだけな…
>>続きを読む静かな光景と、カメラアングルの派手な動きが見せる喧騒の両方が混ざり合う映像美。
クリスチャン・ベイルがアメリカ西海岸を彷徨う。内省的な詩とその背景が断片となって散りばめられ、どこが最後のシーンでも…
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