りょーこ

ザ・ヘラクレスのりょーこのレビュー・感想・評価

ザ・ヘラクレス(2014年製作の映画)
3.5
CGはヘボいけどケラン・ラッツの筋肉が素晴らしいから許せる神話アクション

我等がスコット・アドキンスもいるよ☆

『300』みたいな陣形組んだり弓矢攻撃もあり、格闘技場での素手喧嘩も拝める良作!

ケラン・ラッツって、エクペン3で血色悪い唇のイメージだったけど、今回も色薄くて、冷え性なのかな?とか思いましたww



紀元前1200年。

アンピトリュオン王(スコット・アドキンス)による領地拡大と暴政が続いている。

そこで、平和を願う彼の妻が神に祈ると、なんと全能の神ゼウスとの子を身籠った。

アルケイデスと名付けられるも、密かにヘラクレスと呼ばれる。

20年後。

アルケイデス(ケラン・ラッツ)を認めない王は、エジプトに彼を派遣し殺されるよう仕向けた。

が、なんとか生き残った彼は、戦い抜いて故郷を目指し……



ロック様並みのとんでも筋力(笑)
とはいえ、やっぱりCG感が強いんですよねぇ~

ロック様は、なんか本当に柱とかもぎ取って投げてそうなんですよw
ケラン・ラッツもあと1.5倍くらいになれば冷え性もなくなるよ、知らんけどww

スローモーションが多いのも惜しいな。
まあ神話だし仕方ないか~

そもそもスコアドが20歳も違う、しかも神とのハイブリッドな息子と対等に戦ってるのが凄い!

ヘラクレスよりゼウスよりスコアドが最強だろ(笑)

そんな感じで突っ込み所もありますが、筋肉は沢山拝めるのでオススメ☆
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