CGはヘボいけどケラン・ラッツの筋肉が素晴らしいから許せる神話アクション
我等がスコット・アドキンスもいるよ☆
『300』みたいな陣形組んだり弓矢攻撃もあり、格闘技場での素手喧嘩も拝める良作!
ケラン・ラッツって、エクペン3で血色悪い唇のイメージだったけど、今回も色薄くて、冷え性なのかな?とか思いましたww
紀元前1200年。
アンピトリュオン王(スコット・アドキンス)による領地拡大と暴政が続いている。
そこで、平和を願う彼の妻が神に祈ると、なんと全能の神ゼウスとの子を身籠った。
アルケイデスと名付けられるも、密かにヘラクレスと呼ばれる。
20年後。
アルケイデス(ケラン・ラッツ)を認めない王は、エジプトに彼を派遣し殺されるよう仕向けた。
が、なんとか生き残った彼は、戦い抜いて故郷を目指し……
ロック様並みのとんでも筋力(笑)
とはいえ、やっぱりCG感が強いんですよねぇ~
ロック様は、なんか本当に柱とかもぎ取って投げてそうなんですよw
ケラン・ラッツもあと1.5倍くらいになれば冷え性もなくなるよ、知らんけどww
スローモーションが多いのも惜しいな。
まあ神話だし仕方ないか~
そもそもスコアドが20歳も違う、しかも神とのハイブリッドな息子と対等に戦ってるのが凄い!
ヘラクレスよりゼウスよりスコアドが最強だろ(笑)
そんな感じで突っ込み所もありますが、筋肉は沢山拝めるのでオススメ☆