マーベル大好き

メイズ・ランナーのマーベル大好きのレビュー・感想・評価

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)
3.5
続きが気になる終わり方するひたすら迷路を走り抜けるパニック(スリル?)映画。


ボックス(エレベーター的な乗り物)で地上に送り出されたトーマス(ディランオブライエン)は記憶もなく自分の名前すら覚えていなかったが地上で出会った少年たちも皆そうだったという。皆名前は数日で思い出すもののそれ以外のことは何も覚えていなかった。
トーマスはアルビー(アムルアミーン)からここでの生活についてや今までの出来事について聞かされる。月に一度ボックスで1人の少年と物資が送られること、少年たちは皆それぞれの役割を担いルールを守って生活していること、壁の一部がメイズ(迷路)の入り口になっているが早朝に開き夜は閉まること、メイズにはランナーという調査隊の役割を担う者しか入ってはいけないこと(彼ら独自のルール)。メイズの中にはグリーバーという生き物がいるが見たものは殺されるため誰もどんな生き物なのか分からないということ。
そしてトーマスが地上にきてから今までになかった変化が起こり始める。


とりあえずラブアクチュアリーのサムが大きくなって男前になっていた。そしてナルニア3に出ていたスクラブ役の男の子も変わらず個性的だった、