ヤマト

メイズ・ランナーのヤマトのレビュー・感想・評価

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)
3.6
2021年1作目はこちらの作品。
以前にも観たことありましたが、1作目しか観たことなかったので、再観賞。
《メイズランナー》とはその名の通り迷路を走るランナー。

高い壁に囲まれた謎のエリアに送り込まれ青年たちは記憶がなく、【ディラン・オブライエン】演じる主人公のトーマスも同じであった。

朝になると扉が開き、巨大な迷路が現れる。夜になると扉は閉まり、迷路はその構造を変化させ、同じ道は二度と出現しないという謎の迷路。
その迷路を看破する為、足が速く身体能力の高い者が《メイズランナー》に選ばれ、日々探索していた。

迷路の中には危険な生物がいる。
そもそも何でそんな生物が?
なぜ月に一度、生活物資とともに新しい記憶を失っているメンバーが送り込まれてくるのか?

トーマスが来てから今までの日常と変わってきていることに反発をするメンバー。
他のメンバーとは何か違うトーマスにつくメンバー。

そしてトーマスが来て数日の後、予定より早く新たな若者が送られてきたが、それは【カヤ・スコデラリオ】演じるテレサという名の女だった。

そこから急展開で話は進みます。
ハラハラドキドキのアクションや迷路や記憶の謎は面白かったです。

個人的に好きなキャラクターは【キー・ホン・リー】演じるミンホ。
次回作以降も注目したいと思います。
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