メイズ・ランナーのmamamimiのネタバレレビュー・内容・結末

記憶を失い、目を覚ますと高い崖に覆われた森のような場所で、男性しかおらず、彼らもなぜそこにいるのかわからないまま、エレベーターのようなもので運ばれてくるものなどで自給自足していた。
その中でも機械仕掛けの扉の向こうに広がる不思議な迷宮のような場所に走るランナーと呼ばれる男性たちは信頼が厚いようだった。
ある日扉が閉まる間際に仲間がまだ迷宮側にいるので主人公も走り出し、仲間を助けるために怪物から逃れる。
それは機械仕掛けのようで。
人類が滅亡しそうで、そのウィルス？に勝てる、若い遺伝子の研究のために若者を閉じ込めていたという設定だったけど、ハラハラできてよかった。思ったより簡単に脱出できたけど。