何回も泣かされました。受刑者の読み書きができない人に対して行った、教育課程の物語です。自分が学校に通っていたとき、色々経験できたなーと思いました。成長するもしないも、自分次第。でも、環境要因も少しあったりして。
自分も受刑者と同じだなーって感じる部分ありました。
ゆとり教育が始まったのは高校2年のときでしたかね。
自身の内面は学力に通ずるものがあるのかなーと思います。わからないことが多いと癇癪起こすのがいい例です。もういやだーって。
なので、教育改革の政策は犯罪軽減に一役買うと思います。
私は目標が定まっていない自分が恥ずかしいです。何をしたらいいのかわからない。
この映画を見て、とりあえずやろうってなりました。自分と似てるなーって。
社会ってのは一人一人が集まってできてるんだよ。自分もその一人なんだよ。って言葉の意味を今一度考えてみたくなる。そんな映画でございます。