野球映画の名作です。
『フィールドオブドリームス』のような野球おとぎ話。
主人公の打ったホームランがとにかく美しい。
爽快。
主演は、ロバート・レッドフォード。
主人公ロイ(ロバート・レッドフォード)は、若き天才として期待されながら、野球選手としてデビューをする直前、大きな災難にあいます。
野球の最盛期のキャリアを失ってしまいました。
35歳のルキーとしてカムバックし、真の実力を発揮していきますものの、また女性関係で躓いてしまいます。
彼は自身の運命と闘い、栄光を手にすることができるでしょうか。
主人公がどん底に落ちた時、
ある人からかけられた言葉がやっぱり心に響きます。
“人生には二つの段階がある。何かを学ぶ人生と、その後を生きる人生”は名言ですね。
『レインマン』『グッドモーニングベトナム』のバリー・レヴィンソン監督作品。