セールスマンの死の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『セールスマンの死』に投稿された感想・評価

風間杜夫さんがウィリーを演じる舞台の再演を観に行ってきたので、見比べたくてダスティン・ホフマン版を。とても面白い。特にビフを演じる若きジョン・マルコヴィッチが素晴らしく良かった。ツルツル頭の個性派俳…

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ダスティンホフマンの演技がすごかった印象は残っている。時代についていけない老害っぷりは観てて痛々しいくらい。元は舞台を映画化したものなので、この作品きっかけで数十年後池袋で観劇した覚えがある。

ダスティン・ホフマンやジョン・マルコヴィッチの演じる名作戯曲が拝めるって点だけでも良いのだけど、フォルカー・シュレンドルフが監督してミヒャエル・バルハウスが撮影をしているからドイツ映画的質感が全体で…

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h

hの感想・評価

3.0

ダスティン・ホフマンの老けメイクは『トッツィー』の次の作品と知ると納得いくが、問題はジョン・マルコビッチの前髪である。
マルコビッチはいつハゲたのか。 『危険な関係』(1988)はヅラだよね。『シェ…

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いづみ

いづみの感想・評価

4.2
プライド、アメリカンドリーム、愛
人間の繊細な心や時代背景、社会問題など痛いほどに感じ取れる映画でした
アーサー・ミラーすごい
popusa

popusaの感想・評価

4.5

同名舞台の映画化。

金儲け能力、容姿、学歴などのコンプレックスを持ったウィリーが、60歳になってセールスマンを解雇される。そして長らく家を出ていた長男ビフが帰省する。
ウィリーは、長男がフットボー…

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oka

okaの感想・評価

5.0

今年アカデミー賞外国語映画賞受賞した アスガー・ファルハディ監督の「セールスマン」を観て から、劇中で演じられてた戯曲「セールスマン死」(アーサーミラー作)が気になり原作を読み、、

あとは舞台…

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お

おの感想・評価

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身体と心のバランスを崩し、肉体的にも社会的にも落ち目の人間。
過去にすがり、後悔に苛まれる。『欲望という名の電車』を思い出す。今も当てはまってしまうから恐怖。
そしてホフマンさんの変身っぷりに感嘆。…

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natsumi

natsumiの感想・評価

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授業で原作読んだあとに鑑賞。現在と過去の行き来が読んでいてよくわからなかったのが映画でスッキリした。
ゆきの

ゆきのの感想・評価

3.5
たった2日間のことなのに、とっても濃い!ウィリーの死の意味とか、父親としての沽券とか、色々考えさせられた〜

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