これ、なぜかタイトルだけは知ってる気がしてたけどホントは知らないかも…
円谷プロ10周年記念作品ってこれをどういう目で見ればいいのか…
安っぽい!!
まったく面白くないすべりギャグが延々と…
いくら子ども向けでもここまでくると…
当時、映画館は笑いの渦につつまれた?
んなわきゃない
昭和の子どもでも寒いかも…
のわりには嫌いになれない変な作品
主要登場人物は!
発明おじさん
大工の熊さんと友人の八っつぁん
ダイゴロウ飼育係のお兄さん
その社長=なんと特撮TVドラマの大御所小林昭二さん!!
…んな人たちの協力で大食いのみなしご怪獣ダイゴロウが大星獣ゴリアスと対決する!
核破壊地球汚染問題とかちゃんと盛り込んでてそれなりのメッセージ性はある
小林昭二さんが東宝作品にもかかわらず仮面ライダーノリをやるのはちょっと笑う
もう怪獣ブームはとっくに去って等身大の特撮ヒーローに移行してたあたりかな?
くれぐれも怪獣映画として見ないように!!
これは異質な世界…
レビューで書いちゃったからには大して興味ないのは知ってるけどコロナ後遺症?その後
味覚はちっとマシな気もするけど嗅覚はいまだ壊滅的状態┐(´д`)┌
失われた嗅覚で労働やら中山競馬やらに行ってたらなんとも不思議で異質な世界
ニオイがわかんないだけでこんなにも不安なんだ…
家に帰って話す
「自分のニオイわかんないのヤバいよな…
電車でまわりにいた人が移動したら、え?俺?って思うわ」
「まあ加齢臭なんだからしょうがないんじゃない?」
いや…ケンカ売ってんのかいヽ(`Д´)ノ
あ…深刻に心配されてもどうにも返しようがないんでこのくらいがちょうどいい!!
「そろそろキンモクセイが香る時期だよな」
「へ〜繊細じゃないのにキンモクセイの香りなんかわかるんだ」
いや…やっぱケンカ売ってんのかいヽ(`Д´)ノ