このレビューはネタバレを含みます
オカルト同様これまたコワすぎ最終章と繋がる重要な作品
自分なりの考察
オカルトとは別の世界に復活した江野は天国(魂の解放)を目指す
その為にはいくつか条件があって、今作の江野は既に最後の条件以外満たしている状況
最後の条件は誰かに殺される事、殺される為にわざわざ殺人ワークショップを開業し嫌な講師を演じ殺されるように仕向ける
殺される瞬間に笑顔になるのはやっと魂が解放される事によるもの
最後江野が背を向けて去っていくのはこの世界から去る事を表している
そして霊体となりコワすぎ最終章の激熱展開に続いていく、この後の内容はコワすぎ最終章のほうに記します。駄文失礼しました。