ごろり

殺人ワークショップのごろりのネタバレレビュー・内容・結末

殺人ワークショップ(2012年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

宇野祥平さん演じる江野祥平が登場するということはこの作品も「コワすぎ!」シリーズや「オカルト」のマルチバースか??
江野君が渋谷のスクランブル交差点にいるだけでハラハラしちゃうのは「オカルト」を観てるからですねww

専門学校の学生と白石晃士監督が一緒になって制作した卒業作品を長編に再編集したのが今作みたい_(:З」∠)_
やけに緊張感溢れる75分だったのは間違いなく宇野祥平さんの力ですね(;//́Д/̀/)ハァハァ
殺人ワークショップを受ける生徒役は専門学生が演じてるのかな??
彼らの演技も悪くないんだけど、より宇野祥平さんの演技力が際立っていて、そのバランス感が作品の設定にめちゃくちゃマッチしてました_(:З」∠)_

冒頭のDVシーンから結構キツかった…。
あのDV彼氏は「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!FILE-02【震える幽霊】」に登場したキャラと知ってビックリ((((;゚Д゚))))
殺人ワークショップでのシーンはカルト宗教っぽさもあって大好物な空気感なのでワクワクしながら観てました!
生徒役のサイコっぽい眼鏡の彼、良い顔してたなぁww
刺して抜く!刺して抜く!刺殺するシーンが全部生々しくて痛々しくて観ててキツかった(;//́Д/̀/)ハァハァ
人を叩くなどの暴力描写も生々しいw あれ本気で叩いてるよね??

75分でサクッと観れるのも◎
75分緊張感を持続させた宇野祥平さんの凄さよ(;//́Д/̀/)ハァハァ
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