このレビューはネタバレを含みます
究極の癒し映画でした
2400人から選ばれたセバスチャン役の少年の無垢な瞳に心が洗われる
真っ白でモフモフの
グレート・ピレニーズのベル
孤児のセバスチャンにとって
大きくて穏やかなベルと共に…
面白かった。
美しい自然、という言葉がしっくりくる場所で、様々な人が守りたい命の為にたたかう。ちなみに犬さんは無事です。
作中、ユダヤ人を逃すまいとするドイツ兵の中に情報提供者がいた、という場面…
少年と犬。
それだけで泣けてしまう。
まして、その少年の純粋さ。
彼が微笑むだけで、疲れた心が癒やされる。
児童文学が原作らしいので、ご都合主義に感じる部分は多々あるが、優しい気持ちになれることは…
可愛い男の子とモフモフわんこのベル、
それだけで癒される。
でも意外と内容が戦争や峠越えなど過酷な話。
あの峠をベルがいるとはいえ一人で帰らせるのも驚き。セバスチャンはなんて逞しいんだろう…
ベルは…
ワンちゃん+子ども×歌=泣くしかない。
思った以上に緊迫感もあり、厳しくも美しい自然はもちろんのこと、児童文学の映画化が見応えのある素晴らしい作品になっている。誰もが心の中には清らかな部分を持ってい…
ワンコ映画に概ねハズレなし。
威風堂々、そしてキュートでもあるベルが美しいアルプスの山岳地帯を駆けるだけで合格です。ベルの犬種はグレートピレニーズだと思いますが、シーン毎に顔つきが明らかに違っている…
「名犬ジョリイ」の原作を戦時中を舞台に映画化。アニメも観たことなかったけどタイトルだけは知ってたから有名作なのですね。
アルプスの山合いに住む少年セバスチャンが犬のベルと出会い、心を通わせる物語。…
このレビューはネタバレを含みます
最後、八甲田山なみの雪山を子ども1人と犬で帰るよう言った姉さんまじで鬼畜かと思ったけど、エンドロールで無事の帰宅を確認して安心しました。
しかも学校に通ってる!!!いい!!
ベルとセバスチャンは…
児童文学が原作。少年と犬の友情物語。
スコットランドのベル&セバスチャン(バンド)とも同じタイトルだったので興味を惹かれました。
広大な雪山でお爺さんと暮らす少年セバスチャン。彼は一匹の野犬(人間…