まずオープニングの十秒間だけで息を飲む。山々の大地の美しさに。
主演の男の子、セバスチャンがかわいい。犬のベルがかわいい。
景色の美しさが素晴らしい。
ところどころ入る歌がわざとらしい感じがあるがベ…
動物と子供には敵わないという話でした!
まず、セバスチャン、ちょっとやんちゃっぽさを感じさせる愛嬌が、かわいらしい子供です。
そして、ベル(グレート・ピレニーズ)のモフモフが堪らなくて・・・(^。…
映画の冒頭、主人公の少年セバスチャンとおじいさんが、母を亡くした子ヤギを助けるシーンが出てくるが、このシーンが象徴するように「救い」がテーマになっていると思う。
セシル・オーブリーの児童文学を実写映…
アルプスの自然、そこで暮らす人々、少年と犬、それらはとても素敵なんだけど、犬を都合よく擬人化するタイプの描き方なのは好みの分かれるところだと思う。とは言え世界名作劇場みたいなお話にやいやい言いたくな…
>>続きを読むベルもセバスチャンもかわいい。
子供も楽しめる道徳的な映画。
3本立て続けに犬の映画を見たけど、どれも演技が上手い犬たちに脱帽。
特にこの映画は第二次世界大戦の時代が舞台だが、ベルが本当に忠犬で…