このレビューはネタバレを含みます
難病と闘いながら、円になって励まし合う、サークルでヘーゼルとガスは出会う。
ヘーゼルはステージ4の末期ガン
主人公のヘイゼル、ヘイゼルの両親、
オーガスタス、盲目アイザック
まわりの人たちがいい人で
映画の中は、優しい平和な世界。
アムステルダムへ行ってからの急展開
ヘイゼルより、まさかのオーガスタスがガン再発する。
生前葬を開く
0と1に無限な世界がある
ヒーローみたいに100万人に愛されるより、
広くはないけど深く愛されるほうが最高だろう。
傷つけらる相手は選べる
葬式は死者のためじゃなく、生きてる人のため
ラストのヴァン・ホーテンを通してガスからヘイゼルの弔辞は、泣いてしまう。
泣くつもりもなかったけど、後半は涙が止まらなかった。
泣かない人いる？
