カレス

きっと、星のせいじゃない。のカレスのレビュー・感想・評価

3.7
IMDb 7.7
吹替/字幕
闘病/恋愛

私は美少女女優コレクターなのでIMDbアプリの「お気に入りの人物」283人はほとんど女優で、たぶん若い方に集中しています。年齢順にソートすると1番は「スティルウォーター」のマヤ、2番はライアン・キエラ・アームストロング(Filmarksには載っていませんが、エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語の主人公の娘 ゾーイ)
https://www.imdb.com//title/tt1478839/mediaviewer/rm3803421185?ref_=ext_shr_lnk
3番目はジュリア・バターズ(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドの困っしゃくれた子役)、このリストは2001年あたりから充実していて清原果耶、蒔田彩珠もチェックしております。
2002年生れの充実度すごい
https://filmarks.com/movies/100430/reviews/152105826

さて肝心の本作ヒロイン シャイリーン・ウッドリーについては「ファミリー・ツリー」を鑑賞した際にチェックしました。だから名前は知っていたのですが「きっと、星のせいじゃない。」はノーチェックでした。何かのキッカケで鼻チューブにショートカットのシャイリーン・ウッドリーを見たのがキッカケで鑑賞しました。「ハッピーエンドが書けるまで」と同じ監督なのでクリップはしてありましたが、病気とか障害を題材にした物語は嫌いなので放置してありました。

末期ガンの人がこの映画のように動けるか非常に疑問です。そう思いながら見たせいかあまり感動しませんでした。アンネ・フランクが登場したこと、「ゲオルク・カントールが無限には大小があることを証明した」こと、「ガンで死にかけていることより悲惨なのは、ガンで死にかけている子どもを持つことだ」が印象的でした。

あと、たいていの物語の中で間違いなくかっこよく描かれる職業って作家とか小説家ではなかろうか。ココアみたいな名前の作家の役、カッコ良かった。

KUBOさんのレビューは読んで損はないです。
https://filmarks.com/movies/58161/reviews/5458756
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