恥ずかしながら、こんな世界があるのかと
苦しく美しく
苦しくエネルギーに満ちた
2人の笑顔が愛おしかった
デフォーだと思ったらまじでデフォーだった
アムスの作家との会話、どちらの気持ちもわかって
当事者と周りの人は愛し合い、こんなに近いのに、思うことがこんなにすれ違わないのかと…
ううんやっぱり言葉にしづらい
恥ずかしいことに私の圧倒的な理解不足
また見よう
見た後に原題と邦題問題に気がついた
the fault in our stars
邦題と意味が逆なんだけど
今回はその逆の訳が、より深く彼らの気持ちに寄り添うきっかけになった気がする
なんでこんなことになってるのか
誰かのせいにしたいけどそれを考えても何も変わらない苦しみはなくならない
彼らの心の(映画でも表に出てこないような)葛藤や苦しみを想像してしまうし
その苦しみは君たちのせいではない(原題)
その苦しみで悲観だけをしなかった彼らが、あの美しく小さい無限の時間を生み出した(邦題)
そんな気持ち
(見てる時は泣かなかったのに今泣いてる)
その世界にいない私が何を感じても、彼らの苦しみをコンテンツ消費にしかできてなくて、だから感想はもやもやしている