■感想
1084年に建てられたグランド・シャルトルーズ修道院を撮影したドキュメンタリー映画。1984年に撮影許可を申し込んだ際の修道院の解答は「まだ早い」。それから16年後に「準備が整った」と許可…
信仰心のない者が、この様な映画を評価することにためらいがありますね。
俗世間から隔離された孤独な山の中、終わりのない、先の見えない修行の先に何が待っているのでしょうか....彼達は何故ここに来たのか…
この作品についてあれこれ言葉を並べるのは野暮の骨頂ですが、感想は残しておきたいので少し書きます。
まるで中世がそのまま生き残っているかのような、とても浮世離れのした、静謐な修道院のドキュメンタリー…
フランス語の作品はなんでも観ると決めているので鑑賞。
実際はところどころドイツ語(?)も混じっていた。
すごく綺麗で、静寂が心地良い映画なので案の定寝落ちした。
上映時間が長いので、見放題終了までに…
数年前のヒット作を今更ながら観てみて感じたのは、ここ最近よくある動画と共通するものがあるなということ。例えば大自然のなかでセリフ無しで素朴な調理をして淡々と撮影したものとか。山のなかのパン屋とかソロ…
>>続きを読む正直結構な時間寝落ちした……。凄く良い映画で美しいのだけれど、長い。ヒーリング効果が高すぎるとも言えなくもないかもしれない……。「ソイレント・グリーン」の安楽死施設?の映像を思い出した。最後の「19…
>>続きを読むよく知らんが、とにかく山間の修道院に密着したドキュメンタリー。ナレーションも無く、ひたすらに静かな作品なのだが、残念ながら私はこの作品から生活を感じなかった。
長らく秘された修道院がどう普通と違うの…
ASMRみたいな映画で贅沢だな、、、と思いながら観た。
自分にはできなくともそういう生き方もあるなぁ、と想像できるだけでもちょっと良い気がする。
自然光を受ける修道士の顔の美しさには時折ハッとし…