よく知らんが、とにかく山間の修道院に密着したドキュメンタリー。ナレーションも無く、ひたすらに静かな作品なのだが、残念ながら私はこの作品から生活を感じなかった。
長らく秘された修道院がどう普通と違うの…
ASMRみたいな映画で贅沢だな、、、と思いながら観た。
自分にはできなくともそういう生き方もあるなぁ、と想像できるだけでもちょっと良い気がする。
自然光を受ける修道士の顔の美しさには時折ハッとし…
映画館で見た人の、時気づいたら終わってたって話を聞いてだな。
うんこりゃ無意識に落ちるわ。心地いいんだけども。
自然音とか鐘の音とか心地いい静寂だから。。。
沈黙を重視する「修道士は沈黙する」アレも…
厳かな静寂に包まれたドキュメンタリー。その聖なる沈黙にむらがる睡魔に襲われつつ、どんなに貴重な資料映像かと自分に言い聞かせて何とか最後まで。
ほとんどを祈りと瞑想に捧げる彼らに許される僅かな憩いの…
フランス、グランド・シャルトルーズ修道院のしじまに包まれた日々。ケルンのブルーノらが峰の麓の地を授けられ、隠者の庵として建てたカルトジオ会の母修道院。
滴る水、差し込む光、降りしきる雪。孤独と静寂の…
【俗世間から切り離された山間のグランド•シャルトルーズ修道院で戒律生活を送る修道士】
そこは独房、みんな猫背、どんな経験をしたら、どんな心境になったらその過酷すぎる戒律生活に自ら飛び込めるのだろう…