以前会社の同僚から勧められてDVDかBDを観た。
あえて誤解を恐れずいえば「とんでも映画」。
ヤバい薬が満載した袋を自分の意思と関係なく体内に隠されて、運び屋をやらされることになったはすっぱな（死語）お姉ちゃんの悲劇！
からの覚醒！からの反撃！からの超越を描いた「超SFアクション」！
何これ！？
普段使われていない頭脳の残り90%を使えるようになったからと言って、いやいやそうはならんやろ…のオンパレード！もはや人間が神の領域に到達しちゃう。
でもだからこそ楽しい映像がこれでもか！と出てくる。
後半の展開はジョニー・デップの「トランセンデンス」に近い展開となっていく、主人公はもはや全知全能。なんでも瞬時にわかって知らない事はないし、死角はないし、物理に干渉し奇跡を起こしたりする。
罷り間違って本当の悪人がこの力を手にしたらヤバい事になっちゃうし、流石に本物の神様も人間にそんな「可能性」を与えないのではないか？？？
イエスとかモーセとかはこの類い？
スカヨハちゃんもこの役をやってる時はさぞ気分が良かった事でしょう。
