君は1000パーセントという曲が昔あったんですよ。カルロス・トシキがオメガトライブでね。
わかんない人にはわかんない名曲。
対してこちらは(使用してる脳ほぼ)0パーセントみたいな感じのギャルが、ギャル男に騙されクスリで100パーセントになる話です。その進化は作品を観てお楽しみいただきたい。
めきめき能力が上がっていく様子は、親切にも今~%ですよって作中で教えてくれるから、もし自分も~%になったらこうなるんだなってよく解ります。
まるでお伽噺の様にランクアップしていくスカーレット・ヨハンソンは何も考えずに観ていても大変面白く、脳を3%位しか使いたくないダルい時に観るのには最適な作品。
彼女のある種独特な美しさは、人間離れした役にマッチしますね。
私が覚醒するならどの辺りで止まりたいかなと考えたんですが、自分の外見を自由に操れる30%辺りで降りたいです。
リュック・ベッソンも変な人ですね。私は好きですよ。変な人。