ラスト・ワールドに投稿された感想・評価（★1.0 - 2.0）- 2ページ目

哲学を学ぶ学生が、思考実験をするというストーリー。

もう、ゴミです。
まず、思考実験まではよいのだが、進め方が著しく謎。

みんなで目を閉じて、想像しつつ進めているんですが、リアリティーの欠片もな…

インドネシアの学校の生徒20人が、哲学の思考実験として、核による惨事を避けるためシェルターに入るにふさわしい10人を選ぶべくサバイバルを繰り広げるSFドラマ。

あまりこういうことは言いたくないです…

「スーパーパンチ！はい死亡！」「残念！バリアはってたもんね！」「いやバリアも貫通するパンチだから！」
↑本編とおしてこれやってるだけ。

主人公カップルが気にくわなくてダメだった。詩人と最後１５分だ…

卒業前、最後の哲学の授業。
生徒達にロールを与え思考実験はスタートする。
核攻撃によりすぐさまシェルターに入らなければならないが中に入って暮らせるのは10人のみ。
どうやってこの10人を選び出すか？…

見たことないような内容でしたが…。
総じて見れば先生気持ち悪いし
性格に難ありだな！！！！！！

～あらすじ～

先生から学生達への最後の哲学の授業。
｢もし世界が滅んだらどうする？を思考実験でや…

ポストアポカリプス、哲学、学生。といった、とりあえずいけそうな要素突っ込んじゃえ！というノリで作ったとしか思えない作品。物語を最後まで観ると主要人物達の作中での選択や行動が意味を持つが、正直その意味…

　思考実験において重要視されるのが選択。その場（限られた情報）で考え得る最善が求められる。しかしそれはほんの少し情報が付加されるだけで異なってきたりする。最悪結果論になってしまう。


　先生は生徒…