映像制作会社のディレクター工藤、アシスタント市川、カメラマン田代は巷でまことしやかに囁かれる怪談や都市伝説を調査しドキュメンタリー化することを生業としていた。
ある日、彼らのもとに視聴者から「口裂け女」の撮影に成功したと投稿があった。
さっそく取材に向かう工藤らであったが、それは非常に危険なものであったーーーな話。
POVやフェイクドキュメンタリーにハマって、たまたま見かけたカルト・オカルトで白石晃士監督を知って何故か本シリーズの最終章を謳う劇場版を先に観てしまってそれ以来本シリーズの配信を待ち望んでいたのだが、いよいよ!
本作もフェイクドキュメンタリーの手法で、画面を通して工藤達とともに「何が起きてるんだ!?」と入り込めるのが非常にアトラクション的で楽しい。
先述の劇場版に改めて追いつくまでワクワクがとまらない。セブンイレブンのシアターミックスポップコーンを頬張りながら工藤達の道のりを追っかけます!