観た。
いよいよ劇場版の序章へ。
流石の工藤達も前回のショックでしばらく仕事をしていなかった(てい)から始まる。
いきなりの真壁先生の登場はびびった。
市川はどんどん垢抜けて綺麗に。そして劇中でもそれに触れる。面白いな。
投稿映像は、実際に上映された映画なんだね。それを加工したんだろうけど。モキュメンタリー度合いが増してくる演出。
憑かれた市川を救うべく、新たな降霊師?道玄の元へ。工藤と似たテンションなのが笑える。
怪しげな降霊術からのパニック状態。戸板返しも再現されてなかなかの見応え。
女優だった子の家に入ってからは最早、破茶滅茶。呪術師が命と引き換えにパワーアップさせてくれた呪具で、約束通り今度は工藤が市川を助けに行く。
もう観ているこちらも運命共同体のような気分なので頑張ってほしい。そんな気持ち。
真壁先生の援護もあり無事に解決。
からの劇場版予告、もう本当にニヤニヤしてしまう。こうやって手ごたえ感じながら制作していった現場は楽しかっただろうな。リアルタイムで知っていたら、もっと自分も楽しめたな。
まぁでもこれからもシリーズ観ますよ。
白石晃士、脚本、撮影、出演、監督に減ってた。