なんか大切な事を思い出させられる映画だった。
グロいのには違いないんだけど、村人は悪意があるわけじゃなくて、ただ生活してる私たちと一緒なんだよね、
そしたら、もう人間も家畜にしか見えなくなってきて、そこらへんに映る豚とか鷄とか牛の事を思ったら悲しくなっちゃって、
人がカットされてるのに、まじ豚とか牛と一緒にしか見えんくなった。
こんな映画で何故?って思うけど、そのシーン見てて、一体誰がこの世の命に優劣をつけたんだろう。この命は殺してもいい、この命はダメって誰が決めたの?って悲しくなって涙出てきた。
殺す事を目的にしてるなら胸糞だけど、生きる中の贅沢品ってゆう認識なら私らと一緒じゃんって。こんな気持ちになる映画だとは思わんかった。まあ、ちょいちょい殺す事目的だったような気もするけどw
変な見方だよな笑
ベジタリアンになりそうだわ笑