「意識高い系」の大学生たちによる慈善活動サークルがペルーの奥地で食人族にハチャメチャに殺される話。
食人族よりサークルリーダーの倫理観の壊れっぷりがすごくて、あの人格が一体どうやって培われたのかを映画化してくれたほうが面白そう。
事故死や自殺もあって、食べられた人は案外少なかったなー。
この手の映画って大体性格が悪いキャラほど悲惨な死を遂げるものだけど、この映画はちょっと予想を裏切られた。
というか結末、続編作る気満々みたいだけど、どうやっても蛇足にしかならないんじゃ……。
未開の土地の凶暴な部族というとセンチネル族だけど、彼らの実態もいつか明らかになる時が来るのかな?