グロ・ゴア演出については最初にモグモグされる人のシーンが結構グロくておお…ってなったけど、そこがグロの山場なので乗り越えられれば大丈夫な感じでした
猟奇的に見えるし、実際大多数の人たちの社会では到底許せない受け入れられないことではあるんだけれど、前提として相手も守られるべき人間、文化だということもかかれていて、人間って難しい生き物だ…と思いました。
理解しようと思う、理解できないと思う、
からこそ干渉しないってことも大切なのかも。などとも思った。
何でもかんでも全て歩み寄れば解決することでもない、というかね。
映像面で言うと、原住民族役の方々がとても自然に当たり前のことのような「日常」の演技が素晴らしくて、だからこそうわーー怖い!と感じて良かったです。