気象学者が巨大竜巻を予兆し迫りくる竜巻に恐怖するが...。一瞬にして周りは破壊されてしまうことに...果たしてどうなるのか!?
リアルな演出もあり竜巻がとにかく恐ろしいかった(汗)。そして生か死か...気象学者の本気な戦いと家族の本当の絆が今この瞬間、自分の本当の気持ちを語る。それは、自身の過ちや悔いのない思い、本当に言いたかったこと、家族への思いなど言葉のフレーズに涙するかも...。
命が関わる状況で、親が子どもを思う気持ちは非常に熱いものを感じた。そして、自分自身を見つめ直すシーンは、この状況になるとやっぱり考えちゃいそうだね(汗)。恐怖と興奮の瞬間が混ざり合う。感動の瞬間が今ここに!
世界が終わるかのような壮大な雰囲気をみて『デイ・アフター・トゥモロー』を思い出しました!また、POV演出はよりリアルに感じて、演出やキャラクターも個性も強く壮大で、個人的に最後まで観れる作品でした!