備忘録
2014.8.14 試写会(大阪商工会議所)で鑑賞。
超巨大竜巻の描写は大迫力だった。
竜巻映画としては、ヤン・デ・ボン監督のツイスターが有名で、そちらも大迫力だったが、CG技術の進歩は著しく、ツイスターより遥かに低予算にも関わらず本作の映像はそれに勝るとも劣らない迫力。
また時代を表すように、youtuberのカメラや監視カメラなど、様々なカメラ映像に切り替わることで臨場感が出るように演出されている。
ストーリーはデザスター映画あるあるで、やめておけばいいのに竜巻接近中に卒業式を敢行しようとしてパニックになるといった内容だった。
危険なことをするyoutuberがコメディリリーフ的な役回りで、笑いを取っていた。