《ハルク・オブ・ザ・リング》
何か久しぶりにファンタジー観たいなぁと思い、全く聞いたこともない本作をチョイス。
作品名もですが、出てる俳優も誰一人知らない人ばかり。
しかしZ級映画のようなガッカリファンタジーではなく、CGのクオリティは凄い。
そう、ちゃんとお金をかけた大作ではありました。
何か鳥みたいなのに乗って飛ぶシーンは観てて気持ちよかった!
…以上かなぁ、褒める所は(笑)
もうね、とにかく言いたいのは…
…誰が誰やねん(笑)
人間対オークの戦争を描いた作品なんですが、
オークが…顔みんな一緒ですやん(笑)
と言うかハルク。
ハルク混ざってても違和感ゼロ。
で、人間サイドも人間サイドで、
ほぼ長髪長髭なので、
もう誰が誰か…
冒頭から専門用語ラッシュで、
かなりおいてけぼりにされます。
そういう意味ではやっぱり『ロード・オブ・ザ・リング』って凄かったんだなぁと再認識出来る作品でした。
見ながらゲームみたいだなぁと思っていたら、ホントにゲームが原作だったんですね。