【ジャパニーズホラー祭③】
恐怖が零だった。
最早ホラーですらない。
っていうか、ホラーゲームの名作、零ですらない。
それもそのはず。
この作品は、ホラーゲーム「零」を元とした小説の映画化なのだ。
すなわち、ホラーゲームと全然違うのは映画というより原作小説の責任である。
ゲームの方のファンにはおすすめできない。
ただ、これは視点を変えてみるといい。
可愛い子達がどレズをしながらオカルトチックな謎を解くミステリー。
エロオカルト美少女ミステリーだ。
めっちゃ馬鹿な作品っぽいジャンルだ。
中条あやみと森川葵というニューウェーブ達の美しさをスマホ片手にみるとそこそこ面白いぞ!!!
なお、ミステリーだと思ってみてないから、裏をかかれるけど、裏をかかれたところで別に「あ、そうなんですか」ってなるぞ!
何がしたかったのかわからないと君達はいうだろう。
だが、僕には分かる。
可愛い子でそれっぽい映画撮りたかったんだよ。
面白くないよ?
でも、満足だよ(ゲス顔)