【STORY】
吹雪の日に疾走した9歳の娘。誘拐を疑って警察を頼りたい父だが、逆に疑惑の目を向けられるなどして解決の目処は立たない。
そのまま8年が経ったある日、娘の生存を仄めかすような出来事が起こり始め…?
【REVIEW】
ライアン・レイノルズのコメディ系じゃない演技を見られる映画の1つで、ロザリオ・ドーソンのドレス姿も美しい。
当事者の気持ちになると娘が何をしているのか、加害者なのか被害者なのかもわからないような状況の不安というのは強い緊張が走ったりもする。
ただ、結局どこに大きな魅力を持って来ようとしたのか、要素が散らかってしまっている感があるのは残念ポイントかも。
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