人気と実力を兼ね備えたベテラン女優マリア・エンダースは、私生活の方も任せっぱなしの女性マネージャーとともに充実した毎日を送っていた。
そんなある日、彼女はとある舞台の出演依頼を受ける。
それは彼女の…
CHANELが協力してると知ってみてみたが、私にはまだまだ難しい作品だった。2人の演技がうますぎて、どこまでが演技で現実の会話なのかわからなかったし、いきなりクリスティンは消えちゃうし謎な2時間だっ…
>>続きを読む【第67回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門出品】
『イルマ・ヴェップ』オリヴィエ・アサイヤス監督作品。カンヌ映画祭コンペで上映され、ジュリエット・ビノシュ、クリステン・スチュワート、クロエ・グ…
むむむ… 女がうまく歳を重ねていくのは難しい
ジュリエット ビノシュは私の中では「存在の耐えられない軽さ」や「ポンヌフの恋人」のイメージ、ずっと
彼女自身の女優としての時の流れを見ているようだった…
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3人の演技合戦。
「マローヤのへび」がものすごく効いている。
こんだけ演技派が出ずっぱりだと、
凝った演出いらんので監督さまラクやな。
山道の運転で吐いてるクリステン、(吐…
ヘビを見るシーン『緑の光線』みがあった。秘書が消えたあと謎が解けたみたいにどんどんよくなる。
この映画のジュリエットビノシュとクリステンスチュワートの関係は、ドラマ版『イルマヴェップ』のアリシアヴ…
大女優が老いに脅え、焦燥する姿はじわじわ来るものがある。劇中劇の人間関係が現実にも投影されたときは、こちらも不安になった。まぁ面白くないわけではないけど、これは好みの問題だな。仏映画はどうも合わない…
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↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。
☆☆☆☆
世界で活躍する女優の華やかな表舞台と、彼女が時代に取り残されるのを恐れる裏の顔。
ジュリエット・ビノシェ…
このレビューはネタバレを含みます
主人公とマネージャーとの会話が、どこまでが現実でどこまでが劇中劇なのか?この2人の台詞には思わず引き込まれました。
映画の中の台詞の向こうに広がっている風景を思う存分楽しむには、やはり男性である自分…
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