青鬼のマキッのネタバレレビュー・内容・結末

うーん、青鬼かー？
確かに洋館に閉じ込められた少年少女一行が、青鬼という化け物に追い詰められていくというストーリーがあるが、不要な人間関係が多かったのかなという気がする。
というか拓郎が何であんなにクズの設定なんや。たけしとみか、ひろしはまあ良いけれども、拓郎だけ納得いかん。
そして肝心の青鬼は割と好きなデザインだったんだけれども、あと二回りぐらいでかくしても良かったのでは？ワンチャン勝てるかもと思っちゃうじゃん。5メートル級の奇行種ぐらいのサイズはあって良かったと思ったり。
でもオチというかネタバレはちょっと面白いと思ってしまった。使い古されたといえばそうだけれども、やっぱどんでん返しは好きだわ。
まあ全般的にそんなに面白くはなかったという感想。